ただのオタクの独り言。最近の推し事について。

みなさんこんばんは!!ちむです☺︎

 

無事に沖縄から帰還し、地元で自動車の運転免許も取得できたので実家で廃人同様の生活を送っています。昼前に起床→Twitterをしばし徘徊→YouTubeを永遠に流す→鬼滅の刃を観る→Twitter.Instagramの徘徊 の無限ループです✌︎

 

さて、某コロナの影響でたくさんのイベントやライブに影響が出ている中で、私のオタク活動(通称:推し事)にも魔の手が迫っています。

3月の推し事の予定は14,15日のRMPG宮城公演・24日のZIP 春フェス・28日のFNT福井公演です。現時点ではどの公演も中止や延期のお知らせは発表されてはいませんが、政府の対応やニュースを見ている限り全て厳しいだろうなと思っています。

悔しくて悔しくてたまりませんが、メンバーやスタッフさんたちが感染したら取り返しがつかないですし、何より日本全国から集まった数万人のファンのみなさんが危険に晒されるので中止になっても仕方がないかなというのが私の意見です。推しに会いたい( ;  ; )

 

 

というわけで。少しでも幸せな気持ちを思い出すために2月のRMPG静岡公演の帰り道に考えていたことを書き出そうかなと。本当に独り言です。

お友達とは会場で別れたので、最寄りの愛野駅からホテルまでは一人で帰りました。恐らく顔面の全ての筋肉が緩んでいたとっても気味の悪い女だったはず。メイクも落ちてただろうし。一人で静岡の街を歩きながら思ったのは「こんなにも私は推しのことが好きだったんだな」というある種の再発見と、「彼に一生幸せでいてほしい」というオタク以外の人には理解され難い推しへの熱い気持ち。

一人で見ず知らずの街を歩いて、ホテルにチェックインして、ホテルの部屋で公演を反芻していると虚無感と幸福感に襲われるんですよね。私はあの複雑な感情がとっても好きなのです。翌日ホテルを出たらまた新たな日常が始まって、自宅に帰って片付けをしなければならない。だからせめてチェックアウトするまでは、推しについて・公演について・推し事について好きなだけ考えていたいなと思います。

好きな誰かのため・何かのために旅行するって、普通に考えたらとてつもない事ですよね。そこまでしてでも私は彼に会いたかったし、彼の姿が見たかった。いや〜、すごい!!!!!!ステージの上に立つ彼の姿を見て、今までの思い出を振り返るのも好きだし、これからの彼の活躍を想像して涙ぐむのも好きだし、かっこよさに声を失うのも好きだし、可愛さに悶絶するのも好きだし、ホテルでジタバタするのも好きだし、美味しい地元グルメを味わうのも好きだし、いつもは乗らない電車に乗るのも好きだし、何より心から好きな人に会いに行くのがとっても好き。

 

さてさて。そんな私の推しの川村壱馬さんが幻冬舎の編集者さんとお会いになられていたので私は気が気じゃありません。写真集か?エッセイか?50冊は買うぞ…( ;  ; )

そして私の大好きなYouTuberさんの動画が私の気持ちと一致していたのでぜひ。

 

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