ただのオタクの独り言。REBOOTについて。vol2

みなさんこんばんは!まだまだ暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
私は夏インターンとバイトに追われる日々を送っています💦
元々インドアなので外に出られないことにはあまりストレスを感じないのですが、やっぱり夏は「海に行きたいなあ」「BBQしたいなあ」となりますね…来年こそは楽しい夏が過ごせますように。

さて、7月1日から始まっていたTHERAMPAGEのアリーナツアー「REBOOT」もいよいよ今週末でファイナルを迎えます。たぶんね。
本当なら青森遠征してファイナルを見届けたいところではあったのですが、このご時世に東京から青森まで移動するのはリスクが高すぎるということでお留守番組です。行かれる方は楽しんできてくださいね🕊

私は初日の7月1日(大阪)・7月17日18日(東京)・8月21日(長野)にお邪魔しました🎫
初日の時点では1ヶ月でこんなに状況が変わると思っていなかったので本当に何があるか分からない世の中になってしまいましたが、どうにか4公演見届けることができて良かったです。

特に7月17日 18日の東京ドーム公演は我々オタクにとってもメンバーにとっても忘れられない2日間になったのではないでしょうか。アリーナツアーではありながらもドームの景色を見せてくれた16人には感謝の気持ちしかありません。
センターステージを駆使して縦横無尽に暴れ回る彼らの姿は私がファンになった2016年からずっと夢見てきた光景そのもので、応援してきた人たちが夢を叶える姿を見ることができるというオタクの最大の幸せを味わうことができました🥺

今回のツアーは会場ごとにアリーナの座席構成が全く違っていたので事前に予想ができず、初めてのドーム公演でありながらも万全な下調べをして行くことができませんでしたが、本当にたくさんの奇跡が重なって涙が止まりませんでした😿

17日に持っていたチケットはアリーナのJブロックで座席表を見るまで「本当にどこ?」という場所でしたが、蓋を開けてみると花道の先端ブロック。そして外周横。
開演前まで「トロッコあったら優勝だったのにな〜〜」と思っていたのですが、開演直前にトロッコらしき物体が姿を表したので即天に召されました。
花道先端だったためトロッコの始発・終着地点にもなっており、スピードも非常にゆっくりだったので16人全員のお顔をしっかりと至近距離で見ることができ、大したアピールグッズも持っていなかったのですがファンサももらうことができました🙏

ボーカル曲でも壱馬さん側という奇跡が起き、ドームという会場に立ってマイクを持つ壱馬さん、2階席の後ろの方までしっかりと見渡す壱馬さんをボロ泣きしながら見ていました。
ウォータープルーフしか勝たん。

そして先週末の長野公演。15人での公演実施にたくさんの声がありました。
私自身も東京都内の陽性者が毎日のように5000人を超える状況で県外への移動をすること、ライブに行くことに関して非常に悩みましたが公演前後に自宅から出ない休みを作り、長野でもほぼホテルと会場の往復しかしないと決めた上で対策を講じて行ってきました。
「どのような状況でもエンタテインメントを発信する」という15人の思いが強く伝わってきたライブだったと思います。
会場があり、そこに来てくれる人々がいる限り、できることは精一杯のパフォーマンスをすること。と全員が思っていることが伝わり、どうかこの状況が一刻でも早く落ち着くことを願うばかりです。そしてりきやさんの1日でも早い回復を心から願っています。
彼らがエンタテインメントの発信を続ける限りは私も全力で応援したいですし、行ける範囲の場所ならどこへでも行こうと思っています。
しかしそれは私自身が一人暮らしで全ては「自己責任」であることや周囲の理解があってこそのことで、世間的にはこの状況での県外移動は控えるという判断が正しいと思います。
私は長野公演に行ったことを後悔していないですが判断は人それぞれなので、「今回は行くことを控えた」という方々も正解であって、そのような方々と足を運んだ方々の間に差が生じてはいけないとも思っています。非常に難しいデリケートな話ではありますが、どうか全てのエンタテインメントを愛する人々が笑顔で楽しめる日が戻ってきますように。

 

長くなってしまいましたがホールツアーも合わせてこれにて私のREBOOTは終了です🐺👏
この状況下でも春はホールツアーで、夏はアリーナツアーで、計6公演ランページと会えたことへの感謝を忘れず、次に会える機会を楽しみに頑張ります!

 

(いざえぐでの9/8のファンミにもいるので見かけたら声をかけてください…喜びます☺︎)

 

 

ただのオタクの独り言。ランラン横アリとRSTWについて。そしてREBOOTへ。

こんばんは!ちむです。大学生活も後半に差し掛かり、夏のインターンの応募が始まるなど就活が本格的に近づいている中でも時間とお金を使ってどうにか壱馬さんとランページに会いに行っています🕊

 

まずは今月16日・17日の「RUN!RUN!RAMPAGE FIGHT&LIVE SHOW」について。
半年ぶりの!!!川村壱馬さん黒髪初現場!!!

LDHではあまり使われることのない横アリでの開催だったので新鮮な気持ちで向かいました。16日の席はセンター席の20列台だったので「外周はなくても肉眼で見れるな」と思っていたのですが、なんとまあ2度も外周を使う奇跡。外周から本当に近かったので当ててくれたお友達に感謝です。

今回のイベント仕様のオルアバも、天国チームvs地獄チームの本気ながらも面白すぎる戦いも、そしてなんといっても二度とみる機会がないかもしれないコスプレリレーも、大満足すぎる内容で幸せでした🥺

ちょうど私たちの席の横の外周に平均台が設置されていたので(2日目は撤去だったので本当に奇跡)王子様衣装で平均台を渡る壱馬さんを至近距離で見ることができました。映像には残らなかったけど一生忘れない。某夢の国の映画に出てくる王子様でしたね、あれは。

最後のオルアバ外周もちょうど正面で壱馬さんパートだったのでニコニコ歌う壱馬さんを堪能させていただきました。声出せない中でほぼ執念で壱馬さんを見つめていた恐怖オタクで申し訳なかったですが、壱馬さん視線ありがとうございました。微笑んだ表情も脳内に刻んでいます。

興奮冷めやらぬまま2日目。この日はアリーナ席でしたが前列が潰れていたため実質10列目以内で見ることができました。メインステージは遠かったけどリレーを目的としていたので満足☺︎
この日の壱馬さんも本当にご機嫌でりくさんに自らちょっかい出しに行ったり、海青さんとニコニコお喋りしたり、まこちゃんと仲良く並んで地獄チームの観戦をしたり… とってもキュートでした。

待ちに待ったコスプレも望んでいた特攻服!!ザワを彷彿とさせるヤンキー姿、カッコ良すぎたねえ。幸せだったねえ。ここでも強運を発揮してマイクパフォーマンス目の前の席だったので特攻服姿でマイクパフォーマンスする壱馬さんを近くで見ることができました😢
壱馬さんってなんであんなにかっこいいんですか?バグ?

ランランのイベントって何するんだろう?と思ってたけど2日間めちゃくちゃに楽しかったです。ぜひランランの放送もまたやってほしいし、なんならレギュラー化もお願いしたいところです。

長くなりましたがここからは「RISING SUN TO THE WORLD」について。

延期や中止を重ねながらもどうにかファイナル(?)までこぎつけたドームツアー。
東京にしか行かなかったけど3月公演と6月公演では違った楽しみ方ができたのが良かったなあと思っています。
3月公演はとにかく「やっと会えた!!( ;  ; )」の気持ちが強くて、もうみんなが楽しそうに歌って踊っている姿を見るだけで泣けていたので記憶があまりなく…

先日の6月公演でライブとしてようやく楽しめました。3月公演とセトリも少しづつ変わっていて、特にランぺは新曲の「HEAT WAVE」の披露とBOTコーナーの追加があったので行って良かったです☺️
HEAT WAVE、私の好きな隊列ランページが満載で胸が苦しくなりました。16人いるからこそできる隊列、大好きです。これはREBOOTでも期待できそう。
そしてBOTコーナーはもういうまでもなく最高です。ルプス様に一生ついていく。私の信じるべきお方はルプス様だなあと。(宗教?)
最強の用心棒 次はどこでどんな暴れ方をしてくれるのか楽しみです🔥
(訳:BOT現場ください)

 

最後に 明後日から始まるREBOOTについて。

REBOOTで東京ドームが発表された後のRSTWは「もう少しでランページが16人だけでここに立つんだ」ということをずっと考えていて、アリーナから2階のスタンドまでのあの広い空間がランぺのファンで埋まることが本当に本当に嬉しくて、その景色は絶対に素敵だろうなと思って涙ぐんでいました。ドームでスリボの声が聞けること、ゴリゴリに踊るパフォーマーが見れること、「ドームに立てた」と喜ぶ大好きな人たちの姿が見れること。
まだまだ油断できない状況だけどその中で夢を1つ叶える16人がいることは、これからの私の人生においても大きな自信になるんじゃないかと感じています。

まずは明後日の初日。壱馬さんの地元ということで私も感染対策を行いながら気合を入れて行ってきます🚅
まだまだ見たことないランページの姿を見るのが楽しみで仕方ありません。16人も、ファンの皆さんも、全員が幸せなツアーになりますように!!!!

(4日ぶりの黒髪壱馬さん、、、、、恋では、、、、?)

 

 

ただのオタクの独り言。 REBOOTについて。

とんでもなくお久しぶりになってしまいましたが一昨日ファイナルを迎えたREBOOTについての感想をまとめていきます☺︎

 

2度目の緊急事態宣言の解除後に始まったTHE RAMPAGEの4度目のツアーである『REBOOT』は全国9都市10公演のホールツアーでした。
昨年の『RMPG』は序盤の4公演しか開催されず、そして2019年の『THROW TA FIST』に続いてアリーナツアーだったのでホールでランぺちゃんに会えるのは2017-2018の『GO ON THE RAMPAGE』以来で本当に楽しみにしていました。

コロナ禍の開催ということで座席の1席空けや指定入場・規制退場はもちろんのこと、換気タイムも設けられていて感染対策を行った中での公演でした。
ライブ中に歓声を出せない、開演前・終演後にお友達と集まりにくい状況ではありましたが私個人としてはこれまでのライブとそこまで大きな違いはなかったかな?と感じました。

さて、ライブの感想へ!私は3月31日の徳島公演と4月15日の東京公演にお邪魔しました🎫
東京は自宅から近いので「遠征!」といったほどではなかったのですが、徳島は人生初の訪問だったこともあってワクワクドキドキでした😌
観光はせずホテルと会場の往復だけでしたがご当地グルメの徳島ラーメンは食べました!
私好みの濃い味付けで本当に美味しかった〜〜〜!!!🍜

「アスティ徳島」はホール規模でありながらもアリーナ席とスタンド席に分かれていたのでホールにしては広めの印象でした。ただアリーナに比べると断然小さくて近いし、ステージにいるメンバーがかなり近く感じたので「もうこんな機会はないだろうな」と思いながら感動を噛み締めていたオタクです👀
ありがたいことにアリーナ席の前列だったのでメンバー全員のお顔がバッチリ見えて、大好きな壱馬さんも至近距離で目に焼き付けることができたので大満足です。

サラサラな銀髪の壱馬さん、本当にこの世に存在しているのか?というぐらい美しくて儚くて素敵でしたね。激重オタクなので「一生幸せでいてくれ、、」と永遠に願ってた。いつも願っているけど。 衣装も壱馬さんに似合う細身のものが多かったので細くて綺麗なボディラインが強調されていて「美!!!!!!!!!!」でした。本当にお美しくて涙が止まらん。愛。

セトリもこれまでと変わらずライブ定番曲も含まれていたのが嬉しかったです。声を出したり盛り上がることは難しいけど、フラッグや手拍子でこれまでと変わらずに盛り上がることができたのは嬉しかったなあと。
ただやっぱりMCなどで面白い話があったり、ライブの醍醐味の「キャーポイント」があったりした時に声が出せないのは少し辛かったかなという印象。
(笑い声などは生理現象なので多少は仕方ないけど! 周りでも「はっ!」となっている人が結構いたのでみんな頑張って堪えていました。)

ライブに行ける幸せを噛みしめながら終わった徳島公演から1ヶ月後。今回1番の高倍率であったであろう東京公演。大学の授業終わりに会場に向かうのも久しぶりだったのでやはり「普通ではない日常になってしまったな」と感じていました。コロナ早くいなくなって😠

東京での会場の「東京ガーデンシアター」もこれまた初めての会場だったのですが最大キャパ8000人、地下のアリーナから4階?5階?と呼ばれるバルコニー3まである「もはやこれアリーナでは?」という印象のかなり大きな会場でした。(これでもアリーナに比べると小さいんですが)

ツアー後半だったこともありメンバーもファンもこの状況に慣れてきたかな?といった感じでとっても楽しかったです。私はバルコニー1の真ん中辺りから見ていたのですが、肉眼で表情が確認できるぐらいは近かったです😊 やはりサラサラ銀髪壱馬さんがお美しくて愛おしかったなあ。戻りたい。

ニコニコ楽しそうな壱馬さんがメンバーのお尻を狙って遊んでいたり、ボーカルMCで後ろ向いてお水飲んでいたり、ジンジン雑学でちゃんと答えを考えていたり… かわいいのハッピーセットでしたね本当に。幸せな空間だったなと心から思える素敵な公演でした。

 

3度目の緊急事態宣言の発令に伴ってGWに予定されていたドームツアーや舞台の延期・中止が発表された中で無事に単独のホールツアーを完走できて本当に良かったです。メンバーもスタッフさんも、そしてファンの皆さんもお疲れ様でした!!
まだまだ先が見えず油断できない状況の中で一人一人が周囲の人々を思いやって作り上げたこのホールツアーは私の一生の宝物です。

5月に行く予定だった舞台とドームツアーが中止や延期になってしまって次の現場の予定が6月なのは少し辛いけど、みんなが無事に過ごせますように。
6月のランラン横アリも無事に開催されますように。また壱馬さん、ランぺちゃんと笑顔で会える日を楽しみにこのGW、5月は徹底して自粛生活を送ろうと思います。

 

ではまた!皆さんもご自愛ください。

ホールツアーの意気込みもろもろ

 コロナ対策なのか2018年ぶりのホールツアーが発表されたので現時点での感想、意気込みもろもろを吐き出そうかなと。

 日程が想像以上にギリギリなので欲を言えばもう少し早く発表して欲しかったなあ。東京ドームを返金して1公演だけにしていたので。
「あれだけ日程変更しまくって振り回しておいてホールツアーか〜い」感は否めないよね。
いろんな人が言ってるけど今回ホールツアーが発表された3グループのオタクはドーム手放してホールに全力注ぐよ。出演アーティストが多いドーム規模より単独のホールの方が何倍も幸福度が高い。我々が待ち望んでいたのはこれなので。
ドームも直前までどうなるかは分からないけど中止になっても特に思うことはないかも。

 さてホールの話。バリ推されてんな!?が第一印象。タイトル・ロゴも私はとてもかっこいいと感じたし、何より会場が僻地ではない。
中国地方出身からすると四国と中国(山陰)は地獄です。本当に僻地。1番倍率が高い(であろう)ランぺが僻地フルコンボだドン!で笑っちゃった。行くけど。行くんですけどね。

他事務所がアリーナでのコンサートを解禁している中で会場の調整の問題なのかなんなのかホールを選択してくるの本当に面白い。褒めてないよ事務所ちゃん。ランぺはアリーナやろがという思いはあるけど決まったことなので従うのみ。

 ラッキーなことに3月20日大阪松竹座での現場を控えていて、京都のお友達に会うために18日には関西入りする予定だったので1日早めて初日の香川に入る予定。その後の現場はモチベ次第かな。

…とは言いながらも、おそらく満足度は高いはず。

 ホールはやっぱり箱が狭いのと花道がない分、メンバーの動きに注目しやすい。前だけ見ていればいいので。そしてボーカルタイムも目の前で見れる。アリーナだとファンサ目当てで花道横を買いがちだし、センターステージ目当てでアリーナ前列を買ったとしても柵と距離で首が痛い。
その点ホールは距離を感じないし正面から楽しむことができる。ボーカル推し(しかもセンター)にとってはドセンを買えば正解なので席選びに困らないのがメリット。

 さらにコロナ禍ということもあって客席降りなどがないため1階の中列以降は買う必要がない。正直私は1階1桁列以外なら絶対に2階最前または2列目を買う。
ホールの特性上、1階中列以降よりも2階最前の方が距離が近く、きちんと舞台全体が見渡せる。(と私は思っている。これは個人の好み)
あまり身長が高くないので中列以降に入って埋もれるぐらいなら優雅に2階から見たいし、メンバーの目線も2階前列に集まりやすいので個人的には2階を中心に入りたい。

 あとはセトリ。今回のアルバムには新曲がほとんど入っていないため、過去曲も期待できるかなと思っている。ツアータイトルも「REBOOT」(再起動)だし、過去曲と新曲の対比構造だといいな。以下、望んでいる流れ。

・ボーカルコーナー Only One→MY PRAYER

・アンコールでの GOTR→Lightning

あとはニュージャック以外のザイル曲が1曲あってほしいという個人的願望。
冬のライブオンラインでやった武者企画は今回のツアーでやっても良かったな。相場上がっただろうけど。

原点回帰で最近セトリ落ちしがちな過去曲も拾ってほしいし、スワプラはお願いだから解雇で。お願いします。もういいです。

 とまあつらつらとホールツアーについて書いたけど普通に楽しみだよ☺︎
あとは壱馬さんが黒髪に戻してくれることだけを祈ってる。あわよくばドームも黒に戻して欲しいけどなんか気合入れて銀できそう。かわいいけどさ。あなたは黒が似合う。

 久しぶりのホールツアー、みんな楽しもうね!!! 

川村壱馬さん『SINCERE』発売記念!!

こんばんは!!怒涛の壱馬さん祭りで1日が目まぐるしく終わったなと感じているちむです😌
壱馬さんのオンナのみなさん、お疲れ様でした!どの媒体の壱馬さんもとってもかっこ良くてとっても可愛くて、「愛は地球を救うな」と実感できた一日でした。

さてさて私のシンシアの感想を少しずつ述べていこうかなと思います。
まず「SINCERE」というタイトル。
今回著者”川村壱馬”としての初めての作品のタイトルがこれで本当に良かったです。どこまでも真っ直ぐでどこまでも一途な壱馬さんを表すのにこれ以上の言葉はないのではないかと思いました。情報解禁日に公開された、夕陽に照らされた海で真っ直ぐ右手を掲げている写真を見てさらにその思いが強くなりました。「SINCERE」は私にとっても大切な言葉となりました。

これまでずっと応援してきて壱馬さんが一途で真っ直ぐで誠実な人だとは常々感じていましたが、実際に壱馬さん自身の思いが言葉として”本”になったことで改めて「川村壱馬」という人間に触れられた気がします。壱馬さんのことを友人に話したり写真を見せたりするとよく「クールだね」と言われるのですが、私はむしろその逆だと思っています。確かにクールな表情もよくするし物静かでかっこいい印象が先行しがちですが、私は「熱い」人だと声を大にして言いたいのです。

どこまでも「川村壱馬」を追求していて、グループに対する思い、仕事に対する思い

がメラメラと燃え上がっている人だから。特にグループに対する思いに関してはこの1.2年で大きく変わったと思っています。それまではグループの顔として、センターボーカルとして、常に最前線を走っている中でどこか「1人で頑張り過ぎているな」と感じることがありました。ただのオタクの推測なので真相は分かりませんが、誰よりも真面目で仕事熱心なところが逆に彼を苦しめているのではないか。1人で抱え込んでいるのではないか。そんな彼がドラマに出演して、さらに映画の初主演を務めて、「演技」という新たな境地に挑戦したことでグループに対する考えや姿勢が柔らかくなったと感じました。

壱馬さん自身もエッセイの中で語っているのでぜひ読んでほしいのですが、「花岡楓士雄」との出会いが大きな転機になったのではないでしょうか。楓士雄は本当に底抜けに明るくて誰にでも話しかけてしまうコミュ力がものすごく高い、いわゆる陽キャの代表格。そして何よりも仲間を大事にし、仲間のために命をかけて戦える熱いヤツ。彼の周りには自然と人が集まり、笑顔で溢れている。 おうちで静かに過ごす壱馬さんとまるで正反対のような人間を初主演で演じるなんて。

結果的にこの楓士雄が壱馬さんの生き方にプラスな影響を与えているのだから人生は何があるかわからないですね。映画の撮影後、公開後の壱馬さんは以前よりもグループに対する安心感・信頼感を持っているように感じられたし、メンバーといる時に心から楽しそうな表情をする機会が増えたように私は感じました。楓士雄との出会いが壱馬さんの中の熱い思いをさらに燃え上がらせるきっかけになったのかもしれません。

これまでに何度か話したことがあると思いますが世の中には本当にたくさんの人がいて、壱馬さんの真っ直ぐさが必ずしも良い方向に受け取られないこともあります。
本当に悲しいし「なんで?」と思うこともあるのですが、それは仕方のないこと。そうは分かっていても、常にグループの顔として活動している壱馬さんに対する風当たり強さを目にすると応援している身としてはなんとも言えない気持ちになります。
でも。今回「SINCERE」を読んで改めて壱馬さんの芯の強さを目にしたことで、「この人は何も変わらない」ということを実感できました。

川村壱馬はこれまでもこれからも変わらないし、壱馬さん自身が川村壱馬を1番愛していて1番信じている。

この事実があればこれからも大丈夫だ。この人に一生ついていこう。と何回目かわからない決心をしたのでした。ずっとずっと見守っています。

そんな私が1番好きなのが恋愛観に関するページ。過去のエピソードや現在の恋愛観、そして未来のことが書かれています。その中でも

もしも明日、どうしても結婚したいという人が目の前に現れたら、きっと僕は迷わず、その人と付き合おうとする。そして結婚したいと思うだろう。

という最後の言葉が好きです。本当に好き。激重なんだけども大好きなんです。
前々から「付き合うなら結婚したい」となかなか古風な考えを口にしていた壱馬さん。ほ〜〜!そうかそうか。誠実!と笑っていた私が、この文章を読んでどう感じたか。

一生幸せでいてくれ。

これに尽きる。恋愛に対してもここまで誠実な人はそうそういないでしょう。きっと彼に似合うとっても素敵な女性と巡り合えるはず。もしその日が明日でも1ヶ月後でも数年後でも、壱馬さんが選んだお相手ならきっと彼のこれからのお仕事にも良い影響を与えてくれる。
壱馬さんが幸せで、そして、満足なお仕事ができるなら心のそこから祝福します。これが私の嘘偽りない気持ちです。まあ、明日ならちょっと寂しいかな。来週なら。(?)

とんでもなく長い文章になりましたが、壱馬さん「SINCERE」発売おめでとうございます!!
これから先の私の人生でとっても大切な一冊となりました。人生のバイブル。

こちとらシンシア持ってるんですけど!?

ぐらいの強気で生きていける。ふふ。幸せだねえ。壱馬さんが紡ぐ輝く言葉たちに負けないぐらい魅力的な女性になれるように頑張ろうと思いました🥺

早く会えますように。そして、シンシアが多くの人々から愛される作品になりますように。

 

ただのオタクの自粛期間 SINCEREって文学作品だっけ?編

こんばんは、ちむです☻
実家の近くのスーパーでお中元の短期バイトを始めたはいいもののデビュー週から週6勤務で疲労困憊しておりました😅 ただ午前中に起きれるようになったし、ツイ廃から卒業できつつあるし、初めての接客業ではあるもののぶっつけ本番でなんとか出来ているし、なんといっても良いお小遣い稼ぎになるので頑張って労働しています。改めて働くって大変だなあ。

さてさて、かずまさんの1stフォトエッセイ「SINCERE」の発売日まであと1日ですね。なぜかHMV版だけ4日前ぐらいから届くという現象が起きており、私の周りでもチラホラ読了者を見かけました。
私も昨日(21日)に楽天経由のHMV版とHMVオンラインで購入したHMV版が同時に到着しフラゲofフラゲをしてしまいました。フラゲ日の今日に合わせて心の準備をしていたので正直震えましたが、無事に手に取ることが出来てよかったです。
あとは楽天ブックス限定版が届くのと、発売初日に通常版かDVD付きのどちらかを買おうと思っています。計4冊かな。このコロナ禍で発売日の変更等もなく無事に発売日を迎えられそうでとっても安心しました。LDH幻冬舎さんに感謝👏

まだ発売日でもないし私自身もネタバレ撲滅派なので本の内容には一切触れませんが、私自身が「SINCERE」を手に取って考えたことを文字にして見たいと思います。
”エッセイ”をあまり深く考えたことがなく、「なんとなく人生で思ったことを書いたり人生を振り返るもの」と認識していた私の想像を遥かに超えたレベルの作品、というのが最初の印象です。

「本当にボーカリストなのか?」

と疑うほどに。小説家や文学の精通者ではない人が本を出す時、おそらく出版社の方が言い回しや表現を”本”として世に出せるレベルに引き上げると思います。最近はありのままのキャラを売りにして話し言葉やくだけた言葉のまま出版するスタイルの本も増えていますが、活字中毒で文学的要素を好む私はやはりエッセイであっても少しでも文学的なものの方に好感を持ちます。これは個人の好みですし、ただの私の感想に過ぎないのでふ〜んと思っていただければ🥺

しかし、「SINCERE」には誰か他の人の手が入った感じが全くありませんでした。もちろん本の流れや構成を踏まえて手が入った所もあるとは思いますが、そこに著者としての「川村壱馬」が存在していました。本当に心が震えた。かずまさんが持っていった原稿をそのまま読んでいるような、すぐ側にいてかずまさんの声を聞いているような、小説を読んでいるときと全く同じ感覚に包まれてとても嬉しかったです。

(※完全なる個人の感想です でもほとんど他の人の手が入ってないとは思う)

今回私が何を言いたかったかというと、人生に無駄なことはないんだなと改めて感じたということ。かずまさんの趣味である読書や毎日更新している日々のブログが今回のエッセイの軸になっているなと強く感じました。かなりの本を読んだり、かなりの文章を書かないと今回のレベルにはたどり着けないんじゃないかな。かずまさんだからこそ書けた文章たちがとっても愛おしい。趣味もどこかで生きてくるんだなとエッセイを読みながら考えたのです。

思えば私の趣味の読書やライティングがお仕事として生きたこともあったし、オタクという趣味を面白がって採用していただけたお仕事もあったなあと。人生いつどこで何が生きるか分からないし、私は私の好きなことを貫いていこうと心に決めた1日でした✌️

まだ発売日じゃないのにここまで熱く語ってしまって申し訳ないな💦
川村壱馬さんの1stフォトエッセイ「SINCERE」がたくさんの方に愛される作品になりますように。

また発売日に激重ブログ更新すると思います。ふふふ。

ただのオタクの自粛期間 2020年需要なくね?編

こんばんは!!週2ぐらいのペースで定期的に更新するのを目標としたちむです。
いや〜、暑い!暑すぎる!もう8月じゃない?ってくらいに暑い。これから憂鬱な梅雨が始まるし、モチベ上げて頑張ってこ〜〜〜☺️

と思った矢先、LDHさんから重大発表が。「12月26日までの全公演の中止」のお知らせです。は〜〜〜!!そりゃそうよ、と思う反面、やっぱりどうしても受け入れたくなくてまだ少しグズグズしています。
これまでは振替公演も視野に入れてくれていていつか会えるんじゃないかと淡い期待を抱いていたけど、こうなったらもうしばらくライブはできないんだろうなと、こちらもそれ相応の覚悟が必要な状況なのかなと感じました。悔しい。本当に悔しい。

別の事務所の対応を見ているとチケット代を2倍にしたアーティストさんだったり(それでもLDHの定価)席を1つずつ開けて座ることを検討したり、私も現在進行形で応援している超大手はチャリティーとしてオンラインライブを配信したり、と様々な方法で音楽業界・ライブ業界の存続させようと頑張っているようなので、LDHもどうにか収益を出せるような方法で頑張ってほしいなあと願うばかりです。

やっぱり自分たちよりも推したちの方が心配なので。ライブを本業とするアーティストなのに年内はもうライブが開催できないし、来年も不透明なままでこの先どうしていくんだろうと考えると胸が張り裂けそうです。6月に入ってやっと少しづつお仕事ができるようになってきている中で、この半年間・あるいはそれ以上の月日を健康に幸せに過ごせるのか。ただのオタクの中の1人に過ぎないけど私にとってはとっっても大切な人たちなので心配です。どうか明るく元気な日々を送れますように。
壱馬さんもランページもLDH所属のアーティスト全員がまた元気にライブを開催できる日が来ますように。

さて、そんなこんなで私の推しの川村壱馬さんの1stフォトエッセイ「SINCERE」の発売日まであと13日となりました。壱馬さんのオンナ達元気ですか?🥺
最近は発売日に向けて毎日オフショットをInstagramで公開してくれているので、毎日壱馬さんのお顔が見れて幸せです。それと同時にシンシアに耐えられるのかが不安です。全てのカットを見るたびに暴れ回りそう…どうしよう…
本当だったら仲の良い壱馬さんのオンナ達で集合して開封式でもやる予定だったんだけど、それも叶わないので実家で一人で開けようと思います。悲しい。耐えれるのかなあ。
写真だけじゃなくてエッセイもついてくるのがまたやばいんですよね。壱馬さんの紡ぐ言葉が大好きだし、生きる糧になっているのでまた素敵な言葉たちに出会えるんだろうなと思うともう今から涙の大洪水です。私の人生のバイブルにしよっと!!😊

2020年は総じて需要がない1年でこんなにも需要のない年は生まれて初めてだけど、時間だけが過ぎていってただ歳をとったということにならないように、できることを少しづつやっていきたいと思います。みんなで乗り越えましょう😭
またライブ会場でみんなに会える日を信じて!!